血液外来

熟練した医師が初診・再診を担当し、非腫瘍性血液疾患（再生不良性貧血をはじめとする各種貧血性疾患、特発性血小板減少性紫斑病などの出血性疾患など）および造血器腫瘍（急性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄増殖性疾患）の診療にあたっています。

＊ご紹介いただく先生方へ

医療連携室を通してFAX予約をいただくと、あまりお待たせせずに拝見できますので必ずご利用ください。

腫瘍外来

主に消化器癌（中でも肝胆膵領域がん）と乳癌の薬物療法を行っています。
一部入院で行う治療もありますが、ほとんどの治療は外来で行います。当科の特徴は、患者さんにとって治療が少しでも快適になるように、正しい支持医療を積極的に導入して（昔の耐える治療から、少しでも楽な治療になることを目指します）、副作用対策を行います。また、社会的支援（就労支援、就学支援、人養成温存など）も行いながら、患者さんのトータルケアを目指しています。

外来化学療法室

ベッド5床（うち陰圧室１床）、リクライニングチェア25床

外来化学療法室では化学療法用のベッド5床（うち陰圧室１床）・リクライニングチェア25床を用意しています。医師・看護師・薬剤師の協力のもと、快適な環境の中でリラックスして化学療法を受けられるよう配慮がなされています。

ページトップへ戻る↑